こんにちは、ことねです。
あなたにはどんな願い事がありますか?
願い事をするときは、どんなふうに願っていますか?
願い事が簡単に叶う人がいる一方で、願ったのに全然叶わない…という人もいるかもしれません。
実は、願い事を叶えるにはちょっとしたコツがあります。
なんとなく願っているだけではもったいないので、
今回は願いを叶えるための効果的な方法や大事なポイントについてお伝えしたいと思います。
ちょっと惜しい!願い事の仕方
スピリチュアルなことが好きな人は願いが叶った時のイメージをするという方法をまずは思い浮かべるのではないでしょうか?
これは正解なのですが、それだけだとやや惜しい感じです。
それから願い事をしたらあとは行動あるのみ!と思う人もいると思います。
これももちろん正解なのですが「行動って言われてもなにするの?」となってしまい、行動できないまま時だけが過ぎていくという人も少なくないのかなと思います。
大事なことを言います。
願ったことはすべて叶います!
それなのに願いが叶っていないという人は、願い方が惜しかったり行動ができていない可能性があります。
願いを叶えたいと思っている人はこの記事を読んで、より効果的な願い方をマスターして実践してみてくださいね。
願いが叶う!効果的な方法①波動を整える
まず、願い事が叶う前提条件として、波動(エネルギー)を整えておくということがとても重要です。
意外とできていない人が多くて、そのせいで願いがうまく叶わないケースが多いように感じます。
そもそも波動の整え方がわからないという人もいると思いますので、おすすめな波動の整え方をお伝えします。
日常的にできるおすすめな波動の整え方は瞑想です。
毎日慌ただしく過ごし、頭の中は考え事や心配な事、明日の予定や準備でいっぱい…そんなふうに忙しい生活を送っていると波動は乱れやすくなります。
仕事に家事に育児に、と忙しい毎日だと思いますが一日のうちのほんの少しの時間でもいいのでゆったりと過ごせる時間を確保してみましょう。
時間が空いてたら…ではなく、瞑想をするためにあえて時間をつくることが大切です。
目を瞑り頭の中を空にして、落ち着いて呼吸をくりかえす、なんの心配もせずただ呼吸に意識を向けてみてください。
日々の心配や不安、恐れなどを手放して「安心する、ほっとする、無になる」、
そういう時間を持つことで波動は整っていきます。
心がざわざわしている状態では波動はとても重たい状態になっているので、願いが現実化しづらくなります。
波動は軽くしたほうが圧倒的に願いが叶いやすくなるので、願いを叶えたいという人は日頃から瞑想をする習慣をつけることをおすすめします。
そして普段からやりたくないことはなるべくやらない、好きなことをとことん楽しむ、という過ごし方をしていると波動はより良い状態になっていきます。
小さなことでもいいので、「楽しい、嬉しい、好き、幸せ」という感情を感じられることを一日のなかにたくさん散りばめて、良い波動で毎日を過ごしてくださいね。
願いが叶う!効果的な方法②願いが叶った時の感情を先取りして感じる
波動を良い状態に保つ習慣がついたら願い事をしていきましょう!
願い事をする時、願いが叶った時のイメージをするといいという話はよく聞くと思いますし実践している人も多いと思います。
ですが、それだけだと願いを現実に引き寄せる力が弱くなりがちです。
大事なのは、願いが叶った時の感情を先取りして感じるということです。
「叶った時のイメージをする」というと、どうやって叶っていくのかだったり、叶った時のことを視覚的に鮮明に思い描くということをやりがちですが、
それよりも、願いが叶った時にあなたが「どんな気持ちになるのか」をイメージすることが大切です。
実は、願いが叶うまでのプロセスや視覚的なイメージはぼやけていても問題ありません。
どうやって叶っていくのか思いつかない、視覚的なイメージをするのが苦手という人も「思い描けないから叶わないのかも…」なんて思わなくて大丈夫です。
むしろプロセスやどのような形で叶うかこだわらず、宇宙にお任せしておいたほうが叶いやすいです。
願いを叶えるには、願いが叶った時にあなたがどんな気持ちになるのか、
感情をイメージして幸せな気持ちや満たされた気持ちをひたすら感じてみるのが一番効果的です。
願いが叶った時の嬉しさや喜びにあふれた感情を心から感じれば感じるほど、あなたの願いは現実化していきます。
おわりに
願いが叶う!効果的な方法①~②でした。
ここまでは願いを叶えるために大切なベースの部分、引き寄せやすくなるための方法をお伝えさせていただきました。
次回はこの続き、願った後はどうすればいいのかについてお伝えしていこうと思います。
ちょっとしたコツをおさえているかどうかで叶いやすさに違いが出ます。
しっかりとコツが掴めるように次の記事もぜひ読んでみてくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございました!